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【CASE4】 思い通りにならないと、すぐに泣いたり、腹を立てたりするとき いまの子どもたちは、愛情をかけられ、ほんとうにたいせつに育てられています。子どものころに深い愛情を受けて育った子どもたちは、一生、人を信頼し、人生を前向きに生きていく力を得ているといえるでしょう。ほんとうに、幸せなことだと思います。 ただ、周囲の愛情が深すぎるあまり、子どもに辛い思いをさせたくない、無理な我慢をさせたくない、との配慮が行き過ぎる問題点もあるのは事実です。それで、子どもがなんでも自分の思い通りになってあたりまえ、と思ってしまうと、これから先一人で、何もなしえない人になってしまいかねません。人生には思い通りにいかないこともある。そんなとき、うまくいかなくても忍耐し、考え、努力していく力を、つけさせてあげましょう。 子どもが、小さなつまずきに出会ったとき、親は、「つまずいてあたりまえ。でも、そのつまずきをじょうずに解決できるのはすばらしいこと」と伝えられるといいですね。壁にぶちあたった子どもの悔しさに共感しつつ、負けないで前に進めるよう励ましてあげてください。 なるほど納得! 親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた
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