【CASE11】 話しかけても、「別に」「ふつう」としか答えず、会話が続かないとき 会話は、相手から無理に引き出そうとしても続くものではありません。子どもが外で何をしているのか気になって、「今日は、何したの?」と聞いても、子どもは特に話したいことがないならそっけない返事しか返ってこなくても当然です。とくに、小学生にもなれば、親が何かを聞きだそうとするとうっとうしく感じる子もいます。「別に」と言うなら「あら、そう」と切り上げたほうがいいように思います。 食事のときなどに、親同士が楽しそうに話していたら、子どもも参加したくなるものです。「今日ね、ぼくね」と話し出したら、しっかり聞いてあげましょう。そういうときには子ども扱いせず、自分が友だちと話すときのように、会話のキャッチボールをしてみてください。話すのが楽しいと感じれば、必ず会話は続きます。 なるほど納得! 親の気持ちや考えかたが伝わる言いかた
辰巳 渚さん 1965年生まれ、お茶の水女子大学教育学部卒業。編集者を経て、フリーのマーケティングプランナーとして独立。『「捨てる!」技術』が100万部のベストセラーに。『「暮らす!」技術』『日本人の新作法』など、著書多数。子どものしつけに関するエッセイを「毎日小学生新聞」に連載中。二児の母として、日々の生活を楽しみながら、しつけも実践している。 |
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